「40代から副業って、もう遅いかな…」
そう思っていた私が、副業でバナー制作を始めてから感じた良かったことを5つの実体験からお伝えします。
副業といっても、本業が終わった夜に少しずつ進める「夜だけ副業」スタイル。
実績ゼロ・知識ゼロの状態から始めた私でも、少しずつ成果が出るようになり、気づけば月5万円以上を安定して稼げるようになりました。
今回は、「副業を始めてみて良かった!」と心から思えた瞬間と、その背景にあるリアルな感情や変化を、正直に書いていきます。
→ 「40代から副業って遅い?」そんなモヤモヤから始めたリアルな話はこちらにまとめています

「ありがとう」の重みを実感したとき
会社員時代も「おつかれさま」「助かりました」と言われることはあったけれど、副業で初めて納品したときに言われた「ありがとうございます」という一言は、なぜかすごく心に響きました。
依頼を受けて、ヒアリングして、デザインを考えて、修正対応して…。
時間も労力もかけた分、その「ありがとう」がすごく重く感じたんです。
これは副業デザイナーとしての原点であり、今も仕事をするモチベーションのひとつになっています。
時間の使い方が変わり、生活にメリハリができた
副業を始める前は、仕事が終わったらごはんを食べて、スマホを見て、なんとなく一日が終わってました。
でも「夜だけでも副業してみよう」と決めてからは
というように、「やることがある」生活に自然と変わっていったんです。
ダラダラと過ごす夜よりも、「今日はここまで進めた!」と思える夜の方が、心地よくて前向きになれました。
→ 夜しか時間が取れなくても、副業を続けるために工夫している時間の使い方も紹介しています
自分のスキルが「誰かの役に立った」と感じられた
「このバナー、すごく見やすくていいですね!」
そんなふうに言われたとき、「あ、ちゃんと伝わってるんだ」と思えて本当にうれしかったです。
最初は自信がなくて、デザインを提出するときも「これで大丈夫かな…?」と不安ばかりでした。
でも、少しずつリピーターの方が増えて、「またお願いしたいです」と言ってもらえるようになると、自分のスキルが「誰かのために使えている」感覚が生まれてきました。
お金の使い方に「目的」ができた
最初の1件は1,000円。
そこから少しずつ積み上げて、月に1万円、3万円、5万円と収入が増えていきました。
金額だけを見ると「たった1万円」かもしれないけど
そういう小さな選択肢の「幅」が広がると、心の余裕も全然違うんです。
→ 在宅ワークで使用しているリアルな愛用品を紹介しています
「もっと上手くなりたい」と自然に思えるようになった
副業を始めたことで、PhotoshopやIllustratorの使い方も独学で勉強するようになりました。
誰に言われたわけでもなく、「もっといいバナーが作れるようになりたい」と思えたのは、実際に誰かに届ける仕事をしている実感があったから。
ココナラに出品して、評価コメントがついて、やりとりして…
そういう「現場の体験」を重ねるほど、自然と向上心が芽生えてきた気がします。
まとめ|副業は「自分に向き合う時間」でもあった
40代という年齢は、仕事も生活もある程度落ち着いている分、「今さら副業?」と感じることもあるかもしれません。
でも私は、副業を始めたことで
いろんなことを見直すきっかけになりました。
夜だけでもできる。
実績ゼロからでも、少しずつ積み重ねていけば、ちゃんと結果はついてくる。
もし今、迷っている方がいたら。
「夜だけ」の一歩から始めてみるのも、きっとアリだと思います。

副業を始めると、最初はいろいろ不安なこともあるけれど、やってみて初めてわかる嬉しさもありますよ。
「やってみたい」って気持ちがあるなら、その一歩目こそが最高のタイミング。
一緒に、夜だけでも一歩ずつ進んでいきましょう!
→ 副業でバナー制作する上で覚えておきたいポイントをこちらにまとめています
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