ココナラで新しく始まった「ココナラコンテンツマーケット」。2025年4月に先行リリースされたこの新機能、もうチェックしましたか?
これまでの「ココナラスキルマーケット」では、やり取りや納品作業が必要な“受注型のサービス”が中心でしたが、今回のコンテンツマーケットでは、完成済みのコンテンツを出品しておくだけでOK。購入者が「ほしい」と思ったタイミングで、すぐにダウンロード購入できる仕組みです。

→ 出品の流れをまとめた記事はこちら
出品できるのは「記事」or「画像・イラスト」の2種類

2025年5月時点で出品できるのは、以下の2種類です。
種類 | 内容 | 一例 |
---|---|---|
記事 | ノウハウ、コラム、エッセイ、小説など | note記事、ココナラブログの再編集版 など |
画像・イラスト | 写真、イラスト素材、コミックなど | PNG素材、バナー用パーツ、漫画1話分など |
たとえば、自分で書いたnoteの記事やココナラブログの記事をそのまま再販したり、図解や解説付きのPDFにまとめ直す形で販売することも可能です。執筆の手間をかけて作ったコンテンツを、ダウンロード販売という形で活かせるのはうれしいですね。
ココナラスキルマーケットとの違いって?
違いをまとめると、こんな感じです。
比較項目 | スキルマーケット | コンテンツマーケット |
---|---|---|
納品方法 | 手動でやり取り | 自動ダウンロード |
やり取り | メッセージ対応が基本 | なくてもOK |
販売形式 | オーダーメイド型 | 完成済み素材の即売 |
スキルマーケットは「相手の要望に応えるサービス」、コンテンツマーケットは「完成したモノを置いておくマーケット」。どちらも使い方しだいですが、やり取りの手間がかからない分、コンテンツ販売は副業の時間が限られている人にも向いている印象です。
実際に出品してみて感じたこと
私もさっそく、イラスト素材を出品してみました。
サムネイル画像と説明文を準備しておけば、だいたい10〜15分くらいで1つの商品を出品できます。しかも、現時点ではまだ購入機能が公開されていないので、出品内容が他の人から見られることもありません。
気軽に「試しに出してみる」くらいのテンションでOKなので、はじめてでもあまり構えずに作業できました。
→ イラストやテンプレートの制作に使えるツールの記事はこちら


コンテンツマーケットの“3つの強み”

公式ページで紹介されていた、ココナラコンテンツマーケットの3つの魅力は以下のとおりです。
売れる仕組みがあるから、集客はココナラにおまかせ!
ココナラのマーケットプレイスとしての集客力があるので、出品後は自力での宣伝なしでもチャンスがあります。
記事・画像それぞれに特化した機能でらくらく出品
記事ならコピー&ペースト、画像もアップロードするだけ。ライティングや面倒な操作なしで出品できます。
販売可能なカテゴリは100種類以上
ノウハウ記事からテンプレート作品まで、幅広いジャンルに対応。「これも売れるの?」というものまでカテゴリとしてカバーされています。
今後どう活用していくか
私は、noteやブログで書いた記事を少し編集してコンテンツとして出品したり、Illustrator素材をまとめてセット販売したり…という形で活用していく予定です。
一度作ったものを“コンテンツ化”しておけば、その後も繰り返し販売できるので、時間を有効活用しながら副収入を狙えるのが魅力。
「夜しか作業できないけど、何か積み上げていきたい」。そんな副業スタイルにもぴったりな仕組みだと思っています。
まとめ
ココナラコンテンツマーケットは、こんな方に特におすすめです。
まだ購入機能はこれからですが、早めに出品しておけば公開タイミングに合わせて波に乗れる可能性も。
次回は、実際の出品方法やファイル形式の注意点などを詳しくまとめていきます。

気になったらまずは試してみよう!
→ 出品の流れをまとめた記事はこちら
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