【2025年版】初心者でも安心!ココナラコンテンツマーケットの出品方法と価格設定ガイド

【2025年版】初心者でも安心!ココナラコンテンツマーケットの出品方法と価格設定ガイド ココナラ活用ガイド

ココナラの新サービス「コンテンツマーケット」が始まりました。
「出品したいけどやり方がわからない」「価格はどう決めればいい?」と迷う方も多いと思います。

この記事では、初心者の方でも安心して出品できるように、以下の内容をまとめました。

この記事でわかること
  • 出品できる対応形式(記事・画像)
  • 出品の手順(実際の画面キャプチャつき)
  • 価格設定の考え方
  • 出品前に知っておきたい注意点

初めての方でも迷わず進められる内容なので、ぜひ参考にしてください。

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ココナラコンテンツマーケットとは?

ココナラが提供する「コンテンツマーケット」とは、記事や画像などのコンテンツを あらかじめ完成品として販売できる仕組み です。
従来の「依頼型」と違い、購入者はすぐに使えるデータをダウンロードでき、出品者は作ったものを在庫のように販売できます。

対応しているジャンルは主に

  • 記事(テキストコンテンツ)
  • ファイル(画像、動画、音声など)

一度出品すれば、複数の購入者に繰り返し販売できるのが最大のメリットです。

ココナラコンテンツマーケットを利用するには、ココナラの会員登録が必要です
出品・購入どちらも無料で始められるので、まだ登録していない方はこの機会にどうぞ。

出品形式は2種類(記事 or ファイル)

↓コンテンツ出品画面
ココナラコンテンツマーケット 出品形式
画像引用元: ココナラコンテンツマーケット(https://coconala.com/contents_market

まずは、出品したい形式を選びます。
現在(2025年8月時点)では以下の2種類が用意されています。

種類内容
記事ノウハウ、コラム、エッセイ、小説などnote記事、ココナラブログの再編集 など
ファイル写真、イラスト素材、動画素材、音声作品、漫画などPNGやAI形式のイラスト素材、映像作品、音楽など

ファイル形式ごとにアップロード条件があるので、事前に準備しておくとスムーズです。

「記事」を出品する場合の流れ

↓記事出品画面の本文入力エリア
記事をエディタで直接入力
画像引用元: ココナラコンテンツマーケット(https://coconala.com/contents_market
↓記事出品画面の公開設定入力エリア
カテゴリ・価格・詳細設定を入力
画像引用元: ココナラコンテンツマーケット(https://coconala.com/contents_market
  1. 記事をエディタで直接入力
     → ココナラの出品画面で、タイトルと本文を入力します(noteのようなシンプルなエディタ)。
  2. 有料ラインを設定
     → 「ここから下は有料」という区切りを入れることで、購入者だけが読めるようになります。
  3. カテゴリ・価格・詳細設定を入力
     → 販売価格、記事のカテゴリ、ココナラ限定出品の有無などを設定して出品完了です。

ファイルをアップロードするのではなく、テキストそのものを記事として販売する形式です。

「ファイル」を出品する場合の流れ

↓ファイルコンテンツ出品画面のファイルをアップロードするエリア
販売データ(ファイル)をアップロード
画像引用元: ココナラコンテンツマーケット(https://coconala.com/contents_market
↓ファイルコンテンツ出品画面の公開設定入力エリア
タイトル・カテゴリ・価格・説明文を入力
画像引用元: ココナラコンテンツマーケット(https://coconala.com/contents_market
  1. 販売データ(ファイル)をアップロード
     → 対応ファイル形式は JPG、PNG、SVG、PDF、AI、EPS、PSD、MP4、MOV、WAV、MP3、M4A など(最大500MBまで)
  2. タイトル・カテゴリ・価格・説明文を入力
  3. サムネイル画像(プレビュー画像)を設定
     → JPGやPNGなどの形式だと登録したデータがそのままサムネイルとして設定されますが、サムネイル用の画像を別で作って登録することも可能です。

※複数ファイルを同時にアップロードすることはできません。
漫画など複数ページのデータを出品したい場合は、PDFにまとめて1ファイルにする方法が推奨されています。

実際に出品してみて感じたこと

実際に出品してみて感じたこと
画像引用元: ココナラコンテンツマーケット(https://coconala.com/contents_market

はじめての出品でも、操作自体はとても簡単でした。
記事ならそのまま入力、画像なら1ファイルをアップロードして項目を埋めるだけ。
迷うことも少なく、10〜15分ほどで出品が完了しました。

実際に出品してみて驚いたのは、「公開までがとにかくスムーズ」だったこと。
いまは誰でもすぐ販売できる状態なので、気軽にお試し感覚で出してみるのもおすすめです。

価格設定のルール

  • 最低価格:500円〜
  • 価格設定の単位:
    • 500円〜10,000円までは500円単位
    • 10,000円以上は1,000円単位

例:
500円、1,000円、1,500円…
10,000円、11,000円、12,000円…

記事・画像いずれも同じルールで設定可能です。出品後に価格変更もできるので、まずは気軽に出してみて、反応を見ながら調整するのもおすすめです。

価格設定の考え方(初心者向け)

初心者向けのおすすめは

  • 画像・テンプレート系 → 500〜1,000円
  • 記事コンテンツ系 → 500〜2,000円

最初は低価格で実績を積み、需要を確認してから1,000円、2,000円と段階的に値上げしていくのが安心です。

出品前に知っておきたい注意点

  • 著作権に注意:フリー素材やフォントは利用規約を必ず確認
  • 再配布NG:他サービスやフリー素材をそのまま再出品するのは禁止
  • AI生成物:利用可否は規約変更があり得るので、最新情報をチェック
  • 修正対応は不要:コンテンツマーケットは「完成品販売」なので、追加対応は基本ありません

「売ったら終わり」ではなく、利用規約に沿った出品が長期的な信頼につながります。

よくある質問(Q&A)

Q
出品後に修正や差し替えはできますか?
A

可能です。購入者がいる場合は注意点を確認しながら更新しましょう。

Q
価格は途中で変更できますか?
A

変更可能です。ただし価格変更後は検索順位に影響する可能性もあるので慎重に。

Q
通常のココナラ出品と何が違うの?
A

通常出品は「依頼を受けて制作」、コンテンツマーケットは「完成品を販売」という違いがあります。

Q
出品後に売れないときはどうしたらいい?
A

タイトルやサムネイルを見直したり、価格を調整すると改善されることがあります。

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まとめ

ココナラコンテンツマーケットは「作ったものをそのまま販売できる」新しい仕組みです。
出品手順もシンプルで、初心者の方でもすぐに始められます。

まずは小さな価格から出品してみて、実際の反応を見ながら改善していくのがおすすめです。

ぶんじ部長
ぶんじ部長

最初の一歩は少し不安ですが、実際に出してみると意外と簡単です。
迷ったらまずはワンコンテンツ、気軽に試してみてくださいね。

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ぶんじ部長

副業デザイナー。
昼はECサイト運用、夜はデザイン業に携わっています。
副収入を得る方法やデザインのコツをシェアしています。
noteでも収益レポートや制作の裏側を発信中。

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