ココナラでは、自由にサービスを出品できる一方で、守るべきルールやマナー、そして「禁止行為」もきちんと定められています。
特に出品者として活動していると、知らずにNG行為をしてしまう可能性もゼロではありません。
この記事では、出品者目線で押さえておきたい禁止行為を、実体験もふまえてわかりやすく紹介していきます。
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→ まずはマナーや基本ルールから確認したい方はこちらの記事もどうぞ
一番やってはいけないのは「外部誘導」
これは何よりも厳しく取り締まられている行為のひとつです。
知らずに「ポートフォリオをInstagramで見てください」などと案内してしまうのもNG。
たとえ悪気がなかったとしても、アカウント停止になるリスクがあるので要注意です。
出品禁止サービスを扱わない
ココナラでは、出品してはいけないサービスが明確に定められています。
たとえば…
「このサービス、大丈夫かな?」と少しでも思ったら、出品前にガイドを読む or 運営に問い合わせるのがベストです。
「便利だから」と思ってやりがちなことも注意

ココナラでは、安全性を保つために「外部サービスでのやりとり」や「個人情報の交換」に関する禁止ルールが定められています。
LINE、SNS、Zoom、Googleドライブ、OneDriveなど…
ココナラ上でこれらを利用することは禁止行為になるので注意が必要です。
ついやりがちなのが、設定によってアカウントやメールアドレスなどを相手が閲覧することができる外部の共有サービスを使ってしまうこと。
たとえば私の場合も、実際にこんなやりとりがありました。
クライアントさんから
・GoogleドライブのURLで素材を送ってきた
・バナーに必要な情報をスプレッドシートのURLで共有された
たしかに効率は良いのですが、ココナラのルール上は禁止対象になります。
そのため私は、ココナラ内のトークルームで直接データを送ってもらうかギガファイル便などのファイル転送サービスを利用してもらうようお願いしています。
最初は「え、これもダメなの?」と思うかもしれませんが、トラブル防止のためにもメールアドレスなどがわかる外部リンクの共有はNG。
ちょっとしたことでも、一度ココナラのルールに照らして確認してみるのが安心です。
禁止行為は「知らなかった」では済まされない
ココナラは、出品者と購入者の信頼関係で成り立っているサービス。
だからこそ、ルール違反があるとペナルティや利用停止の対象になります。
よくあるのが、
まずはココナラ公式のガイドを読んで、自分のサービスがルールに沿っているか一度見直してみてくださいね。
参考リンク(ココナラ公式)
まとめ:ルールを知って、安心して長く活動しよう
禁止行為は、故意にやる人よりも「うっかり」やってしまう人の方が多いのかもしれません。でも、アカウントを守るためには「知らなかった」では済まされないのが現実。
だからこそ、あらかじめルールを理解しておくことが、一番のリスク回避になります。
安心してサービスを提供し続けるためにも、ぜひ一度見直してみてくださいね。

「これぐらい大丈夫でしょ?」って思ってたら危ないかも。
ココナラは信用が命だから、ルールはしっかり知っておこう◎
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→ やり取りでのマナー違反がトラブルになる前に、こちらもチェックしておきましょう
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