ココナラで仕事をしていると、「納品したのに評価がつかない」というケースに出会うことがあります。
★評価は今後の信頼や検索順位にも関わるため、不安に感じる人も多いはず。
私自身もこれまで300件以上の実績の中で、リピーターから評価がもらえないことがありました。
この記事では、その実体験とあわせて「評価がもらえないときにどう対応すべきか」を紹介します。
実体験:リピーターから評価をもらえなかったケース

あるリピーターのクライアントとの取引で、納品が無事終わり「ありがとうございました」とやりとりも終了。ところが、しばらく待っても★評価がつかない…。
その方はこれまで何度もリピートしてくれる常連さんでした。最初のうちは評価も丁寧にいただけていたのですが、直近の数件では評価がつかず、やりとりだけで終わってしまうようになったんです。
最初は「忘れているだけかな?」と考えて軽くお願いしましたが、返事はあるのに評価だけしてもらえない状態が続きました。
ココナラで評価をもらえないときに私がやったこと
1回目:やさしく依頼する
まずは「評価いただけると助かります」と軽く伝えました。強く言うと印象が悪くなるため、最初はあくまで「気づいていないかもしれない」というスタンスで。
2回目:少し強めに伝える
それでも評価がつかない場合、次のように少し踏み込んで依頼しました。
「いつもご依頼ありがとうございます。何度もお願いして恐縮ですが、評価をいただけていない件が積み重なっており、今後の運営にも影響が出る状況になってきております。もし可能でしたらご協力いただけますと幸いです。」
「運営に影響がある」という表現を入れることで、相手に重要性を伝えました。
それでも来なかった場合
中には最後まで評価をしてくれない方もいます。その場合は割り切って、未評価が数件あっても全体の実績でカバーできると考えるようにしました。
評価がもらえない時の一般的な対処法(まとめ)
評価は確かに大事ですが、数件の未評価は致命的ではありません。大切なのは日々のやりとりや納品の丁寧さで信頼を積み上げることです。
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まとめ
ココナラで評価がもらえないと、不安になったり焦ったりします。
でも、できる範囲で依頼して、それでもダメなら気にしすぎないことも大切です。
評価に一喜一憂せず、次の取引につなげることが最大の信頼回復につながる——これが私の実体験から得た答えです。

評価がつかないときは、つい気持ちが引っ張られがち。
でも「どう見せるか」より「どう積み重ねるか」の方が大事だと感じています。
未評価が数件あっても、実績と対応が積み重なれば信頼は自然と育っていくはず。
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