副業を始めたばかりの頃、
「夜しか時間が取れないけど、どうやって続けていけばいいんだろう?」
という方も多いのではないでしょうか?
本業を終えたあとに作業できるのは夜だけ。
でも、その限られた時間の中でもやり方次第でしっかり続けることはできます。
この記事では、夜しか時間がない私が実際にやっている「続けるための時間の使い方」をご紹介します。
→ 副業作業中のトラブルを防ぐために知っておきたい著作権ルールの記事もぜひ合わせて。
睡眠時間のバランスをくずしすぎない

副業に夢中になって、気づけば深夜3時…。
そんな日が続くと、次の日の本業に響いてしまいます。
最初の頃は睡眠時間を削って作業することもありましたが、今は「深夜2時まで」と決めて、それ以上はやらないようにしています。
無理が続くと結局パフォーマンスが落ちてしまうので、「やりすぎない」ことも大事な習慣です。
週のはじめにざっくりと1週間を組み立てる

私は毎週月曜日の朝に「今週の本業の忙しい日」「ジムに行く日」「プライベートの予定」を頭の中でざっくり整理しています。
たとえば、「木曜は本業が忙しいから、水曜の夜に副業の作業をしっかりやっておこう」など、前もってバランスを取る意識をしています。
スケジュールに完璧さは求めず、「このあたりでこれをやっておく」といったゆるめの目安があるだけで、気持ちもだいぶ楽になります。
→ 副業でバナー制作する上で覚えておきたいポイントをこちらにまとめています
カレンダー・リマインダーは必須

本業・副業・プライベートの予定をすべて把握するのはむずかしいので、私はスマホのカレンダーとリマインダーを活用しています。
など、すぐ確認できる場所にメモしておくことで、うっかり忘れも減って時間の見通しも立てやすくなります。
気分がのらない日は「軽めの作業」だけやる

毎日がんばり続けるのはむずかしいもの。
そんな日は思い切って“軽めの作業”だけにしています。
たとえば
こんなふうに気分がのらない日でも、少しでも前に進む軽いタスクを選ぶと、モチベーションの波とも付き合いやすくなります。
まとめ|夜だけでも、工夫次第で「続けられる」
副業で一番むずかしいのは「継続すること」。
でも、生活リズムに合ったスタイルを見つけていけば、無理なく続けていけます。
私自身、「夜しか時間がない」状態でココナラで300件以上の実績を積んできました。
完璧じゃなくていい。
できる日の積み重ねが、自信や成果に変わっていきます。

夜しか時間がないって、実は強みだと思ってます。
限られた時間の中で工夫してきたからこそ、スキルも考え方も磨かれた気がします。
これから始める方のヒントになればうれしいです!
→ デザイン以外の副業にも興味がある方はこちらもチェックしてみてください。
→ 実際に使っているツールと作業スタイルを知りたい方におすすめ
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