Adobeって便利だけど、月額が高くてちょっと手が出しづらい…そう感じている人は多いと思います。
私も副業でデザインを始めたばかりの頃、Photoshop単体にするか、思い切ってコンプリートプランにするか、かなり迷いました。
この記事では、実際に使って感じた「費用対効果」や「どんな人にどのプランがおすすめか」を、副業デザイナー目線でまとめています。

プランで迷ってる方には、きっと参考になるはず!
私が実際に使っているAdobeツールは下記記事でも紹介しています。
Adobe Creative Cloudは本当に高い?

Adobeって、いざ始めようとすると「どのプランが自分に合ってるんだろう…」と迷いますよね。
料金も安くはないので、私も最初はけっこう悩みました。
以下は、2025年5月時点の主要なプランをまとめたものです。
プラン名 | 主な内容 | 月額(税込) |
---|---|---|
フォトプラン | Photoshop+Lightroom | 2,380円 |
Photoshop単体プラン | Photoshopのみ | 3,280円 |
コンプリートプラン | Photoshop / Illustrator / Lightroom / XD など20以上のアプリが使える | 7,780円 ※キャンペーンで初月〜3ヶ月が割引になる場合あり |
こうして見ると、たしかに安くはないけれど、仕事でしっかり使うなら十分元は取れるツールだと今では思っています。
ちなみに、どのプランも無料体験が用意されているので、まずは気軽に試してみるのもアリです。
私が選んだプランと、使い方
私が最初に選んだのは、コンプリートプランでした。
理由は、「まずは全部使ってみて、必要なければ単体に変えよう」と思ったから。
実際に使ってみると、Photoshop以外にも以下のアプリが活躍しました。
このように、自分の作業に合わせて使える幅が広かったので、結局そのままコンプリートプランを継続しています。
元が取れる人、ちょっと割高になる人
じゃあ実際、Adobeを使って「元が取れる人」「割高になる人」ってどんな人?
私の実感ベースでまとめると、こんな感じです。
◎ 元が取りやすい人
△ 割高になりやすい人
まとめ:まずは「自分に合ったプラン」で始めてみる
私自身、最初は「Adobe高いな…」と思っていたけど、今では仕事の幅を広げてくれる存在として手放せなくなっています。
「費用をかけるのが不安」という気持ちもわかりますが、自分のスキルアップにもつながる投資だと思えば、きっとその価値を実感できるはずです。
ただし、いきなりコンプリートプランにする必要はありません。
まずはPhotoshop単体やフォトプランでスタートして、必要に応じて見直していくのも十分アリです。
無料体験も用意されているので、迷っているなら一度使ってみてから判断するのがおすすめです。

迷ったらまずは無料体験で試してみて!
Adobeを活用した副業の始め方や、具体的なデザイン案件の進め方についても紹介しています。


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